あけましておめでとうございます

新春7日に訪れました。

CIMG1972新しい施設長さんになり、心なしか介護士さんが増えたように思えるし、来訪受付のシステムも変わりました。今のわが国では、働く環境が劣悪の一つと言われる介護現場。どうか頑張って欲しいと思うばかりです。

CIMG1968秀子さんは、3日前に長野から会いに来た実妹のことを覚えていませんでした。この日は、甘納豆少々、ミルクコーヒーを少々。ミカンはノー・サンキュウでした。

CIMG1964スズエさんは、ダイニングのテーブルに座ってじっとしていました。「メガネかけてないの?」と聞くと、「誰かが修理するといって持って行ったきり返って来ない。時計も一緒」と左腕を巻くって見せた。ありません。施設長曰く、「修理に持っていったということは、ありません。フロアに収集癖の人が居て、他の人の所有物がいっぱい出てくるんです。その中にあるかもしれませんね」と。早速、確認しましたが有りませんでした。一体どこへ行ったんでしょう。

耳が殆ど聞こえない上に、視覚もおぼつかなくなってしまいました。どんな世界に居るのでしょうか。何を思っているのでしょうか。齢を取るということはこういうことと、自分に言い聞かせました。

失敗しました。昨年転居する際に、ずっと狭い住居になるので、思い切って断捨離。彼女のメガネも1,2を除いて全部処分してしまったのです。まさかこんなことになるとは・・、想像力の欠如です。果たして、今からメガネを作れるのかしら。困りました。

 

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スズエさん、89歳

スズエさん89歳

8月12日が誕生日。先週は施設の冷房設備が故障して、6日間にわたって、スタッフの皆さんが、対応策でてんやわんやだったとか。頼む方は必至でも頼まれた機械設備会社は、休みを理由にお断り。緊急で持ち込まれた巨大送風機で急場を凌ばざるを得なかった。ご苦労さまでした。

で、今週は平常。3日遅れの誕生祝に、帽子とひまわり(造花)を贈りました。食べているのは、徳島のデコポン。「美味しい」というよりも、「酸っぱい」という顔かしら。

定期検査の日

かきおの丘

(特養の新しい飾り付け)

この日は脚の手術から1年目。術後2回目の検査。特養から車で10分。

レントゲン撮って、診断を受けて、「順調な経過、最高」と先生から言われてご機嫌。

帰りの迎えの車がくる間、売店で珈琲を飲む。

151120スズエ

柿が豊作


15年前の転居時に植えた柿が、やっと3年前からなり初め、今年は大豊作。今日、3回目のもぎ取り、収穫は約100個。
柿が好物だった田舎育ちの春治さん。その柿が鈴なりでスズエさんは大喜び。傾斜地にも拘わらず、自分で枝を下ろして柿をゲットする始末。危なくてみちゃあいられない。で、当方出張って収穫に汗をかく。

暫くの間、スズエさんは柿三昧。お腹を冷やさないで!

朝の出来事

今日も出勤前に一騒ぎ。一昭を起こしてくると春治さんが聞かないという。「このままだとお母さんが大変だから、私は入るべきところへ行くから。そのことを一昭に言って置く」との弁。これまで、デイサービスやショートステイをあれほど嫌がっていたのにどうしたのか。「ちゃんと周りの人と相談しているから、任せてもらっていい。心配しないでいいから」となだめたが・・。そう思ってくれるのは、選択肢が広がって有難いが、果たしていつまで、ちゃんと覚えているかどうか。特養老人ホームへは二人一緒に入るというはどうだろうか。

今朝のスズエさん

出勤前にインターフォンが鳴る。急ぎみさ子が確認。スズエさんが、春治さんがおかしいから、話を聞いてやって欲しいけどまだ居るかとの問合せ。
急ぎ部屋に上がれば、春治さんは仏壇の前、特段の怒りや動揺の様子はない。何かあるかを確認して出る。
昼過ぎ電話が通じずみさ子に電話。スズエさんは病院へ行っているとメモ書きがあるが春治さんは、それが理解できない模様、出たり入ったり、ガスで湯を沸かしていたりで、相当重症の感。折り返しツクイ清水さん、花輪市議に今後の方途として、相談所を聞く。市議から宮崎さんを聞く。とてもよくやってくれる人で評判がいいとのこと。090-1550-2289。
 

非常ブザー

昨夜11時半、階下からのブザーが鳴る。
何かあったらボタンを押すようにと、3年前に付けた緊急用だ。
急ぎかけつけると、スズエさんによれば、春治さんがポットをキッチンから持ち出して、寝室に運び込んだという。
寝ばなを起こされて、異常な事態に驚き、ブザーを鳴らしたもの。
春治さんは、なぜやったのか「わかんない」といい、「騒がせてスイマセン」というばかり。
「熱いお湯が体にかかったら大やけどだから」と言っても、意味が判っていないよう。
ポット騒ぎは、これで2回目。
夢とうつつの区別がつかなくなっている。
今日は、渡辺医院に行く予定の日。
果たして、素直に出かけるか。雨でもあるし。雨

お花見

4月5日(土)、午前中に秀子さんをみさ子とともに来るまで花見に連れ出す。
前もって調べておいたスペースに駐車をしてほんの10分間そろりそろりの歩行。
 
午後は、春治さんとスズエさん。同様の場所に行き暫し写真撮影。
そのご早野霊園に足をのばす。東屋の下で、さすがスズエさんが持参した
缶ジュースとバナナでお花見もどき。
いい1日でした。
 

便と怪我

出勤の朝5時20分、スズエさんが寒空のなか玄関に来る。
「大便が黒いので腸が悪い。便を持って、今日麻生病院へ行って来る」という。
「増血剤飲んでるから黒いのだから心配はない」と言っても、加藤先生に診てもらうと主張。
職場に着いてから電話をする。「結果は連絡する」と言う。
ひるすぎ、みさ子より留守電。折り返しの電話で春治さんが転んで顔を傷つけ血だらけとの報。
階段上で転んだよう、箇所は前回と同じ部分。病院の帰りのスズエさんが、赤チンなどをつけ治療に当たっていると。
隣家の江畑さんに助けて戴いた。有り難い。
どうやら救急車は必要なさそう。
春治さんの精神的なダメージは大変なものだろう。