スズヱさん、入院に

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5月26日土曜日、昼前にホームより連絡。スズヱさんの様子おかしいので病院に連れて行きたいと。食が通らない、熱が38度、痰が切れない。急遽、駆け付ける。結局、麻生総合病院が診察可能となり、ホームから看護師さんと介護士さん、別車で夫婦で緊急外来へ。

約2時間間かっかて、誤嚥性肺炎の診断。結局入院となる。一応は大事とはならずひと安心。入れ歯の処置がなされていなかったのが原因の一つ。前からやることになっていたにも関わらず、施設の手の打ち方が遅かった。暫くというか、今後はとろみの食事となるのか、残念ではあります。

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対照的

秀子

秀子さんは珍しく、沢山話しかけて来ました。故郷上諏訪の思い出を何度も繰り返しては、涙を浮かべて。いきなりハイテンションになったのには驚きました。もう一枚上着を掛けた方がよいのか鼻水を何度も拭きました。

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一方のスズエさん。ベッドで聞こえるか聞こえないかの「ウー、ウー」と唸り放し。聞こえる左の耳に口を近づけて呼びかけても、反応は鈍い。いつもの様子とちょっと違い過ぎるので、いきなりの心配事になりました。この次来る時は、体調が戻っていて欲しいと祈るばかりです。

元気ですね。

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いつも通り、2週間振りです。スズヱさん、ベッドで横になっていました。気がついて「よーく来たね。今日は何曜日?」といつものセリフ。珍しいものとカフェオレをカップで差し出したら、目を丸くして「美味しい、濃いい」と。言いつつ2杯も飲んだのでした。小振りの一口ドラ焼きも全部食べました。CIMG2210

秀子さんもドラ焼き完食。二人とも元気です。「誕生日はいつ?」の問いに「えーとね、5月」 「5月何日?」と重ねると「15日」と答えました。合っていました。この前は全然応えられなかったのに。

土曜日だったので、施設長さんといろいろお話ができました。課題やら様々な問題の解決へ向け、前進の決意をお聞きし、とても安心しました。宜しくお願いします。CIMG2207

二人が施設に入る前に暮らしていた住まいに行ってきました。2週間前にも来たのに、その時硬い蕾のフジが、もう盛りを過ぎて散り始めていました。季節の移ろいは早いんですね。

もう春は終わりそうです

果して老婆二人は桜を観る機会は、あったのでしょうか。いきなり満開になった今年は、ゆっくりお花見をした人は少なかったのではないでしょうか。

秀子さんが見てているのは、故郷諏訪の片倉館(千人風呂)のルポの記事。どうも判ってはいない感じ。右側は、散りかけ桜を指す図。

スズヱさんは、丁度おやつのプリンが出たところ。頭が見事にサッパリしていた。あんなに切るのを嫌がっていたのに、どうしたのだろう。良くして戴いている施設の職員さんが「スズヱサンハ、トテモ綺麗ダヨ。若カッタトキハ、ビジンダッタネ」(中国人)と褒めてくれました。耳は聞こえないはずなのに、どうも理解をしているらしい。

やっとインフルエンザが去りました

お正月の後2回ホームに行ったのですが、1回目、施設の人から「A型が発症しました。暫くお会いできません」と。10日ほど経って「全部治りました。面会できまーす」と電話を貰った直後、今度は「B型が発生しました」。結局一か月振りです。

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スズヱさん、去年失くしたと途方に暮れていたので、買い求めた腕時計を進呈しました。ここへきて、痩せ方が酷く、結構詰めたバンドがゆるゆる。カーディガンの上から嵌めてご満悦でした。

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秀子さんは相変わらず写真嫌い。やっとこの2枚がカメラ目線。

ここ数年、職員やスタッフが安定せず、入居者への様々な対応や手続き、介護方針など滅茶苦茶なあり様が気になっていましたが、施設長さんが新しくなり、徐々に改善に向かってきたように思えます。見取りの対応などについて、確認やら署名やらをいてきました。

 

 

あけましておめでとうございます

新春7日に訪れました。

CIMG1972新しい施設長さんになり、心なしか介護士さんが増えたように思えるし、来訪受付のシステムも変わりました。今のわが国では、働く環境が劣悪の一つと言われる介護現場。どうか頑張って欲しいと思うばかりです。

CIMG1968秀子さんは、3日前に長野から会いに来た実妹のことを覚えていませんでした。この日は、甘納豆少々、ミルクコーヒーを少々。ミカンはノー・サンキュウでした。

CIMG1964スズエさんは、ダイニングのテーブルに座ってじっとしていました。「メガネかけてないの?」と聞くと、「誰かが修理するといって持って行ったきり返って来ない。時計も一緒」と左腕を巻くって見せた。ありません。施設長曰く、「修理に持っていったということは、ありません。フロアに収集癖の人が居て、他の人の所有物がいっぱい出てくるんです。その中にあるかもしれませんね」と。早速、確認しましたが有りませんでした。一体どこへ行ったんでしょう。

耳が殆ど聞こえない上に、視覚もおぼつかなくなってしまいました。どんな世界に居るのでしょうか。何を思っているのでしょうか。齢を取るということはこういうことと、自分に言い聞かせました。

失敗しました。昨年転居する際に、ずっと狭い住居になるので、思い切って断捨離。彼女のメガネも1,2を除いて全部処分してしまったのです。まさかこんなことになるとは・・、想像力の欠如です。果たして、今からメガネを作れるのかしら。困りました。

 

クリスマス・イブ

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前回訪れた時に、バッグの取っ手の片方の縫い目が解れていたので、ボンドでくっ付けて応処置。大丈夫かな。CIMG1922後一週間でお正月。来年のカレンダーを張りました。

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この日はクリスマス・イブ。ホールに飾られたツリーで記念撮影。

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こちらは秀子さん。今日もバッチリ目が明いていました。CIMG1928

ところが、娘と一緒は、上手く写りませんでした。残念。

CIMG1932ホームを囲んだ生垣には、ツバキが沢山咲いています。あといくつ寝るとお正月?二人とも数えられませんでした。

お正月まであと二十日

001スズエさん。今日は、ダイニングのテーブルの4辺に4人で静かに座っていました。

車椅子を押して自室まで行く。みかんを二房と飴玉を口に入れる。(息子の私を指して)「私の二歳下の弟」と言いました。いつもの「私のおカネ下して来た?お世話になっているからあなたと奥さんに2万円づつお礼に上げます」のセリフはありませんでした。

002帰りには、「エレベーターで送るから」と。「一緒に帰る」と言わなくなって、かれこれ一年が経つかしら。

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秀子さん。いつも薄着ふう。こちらも娘を「妹」と。ついさっきまでは「娘」とちゃんと言えたのに。

003二人とも、今、巡回の歯医者さんにかかっている。看護士さんは「年内には終わると思います」。 だからそれまでは、細かく刻んだ総菜やスープ状のものばかり。

年内にもう一回くらい来れるかな。

今日はちょっと温かで

この冬の寒さの第一波、寒気の厳しさが緩んだ日の午後、ホームに行きました。最近見かける介護士さんが家人の名を呼ぶ。ん! どして知ってんだ?

その介護士さん曰く、「いつも名前を呼んでいるから、果してどんな方かと、お会いできるの楽しみにしていました」と。思わず「へーエ!」です。普段、娘に面と向かっても、娘とは判らないのに。今日もばっちりカメラ目線でした。秀子さん。

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スズエさん。ケアマネが飛んで来て、「下の入れ歯が見つからない。もう3日経つ。新しく作りますか?明日ドクターが来る日なので、見て貰った上で可能なら・・。ご家族にご承諾を戴ければ」との相談。

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89歳でほぼ総入れ歯が可能なのかしら? 作るには時間も体力も必要になるし、折角できても不具合になったら困るし。歯が無ければ、食物は殆ど流動食か極小の刻みものになるという。齢を取るということはこういうこと。

秋深まって

3週間ぶり。丁度3時のおやつ時。エッ!日曜日はおやつがなかったのでは、と思うもいい方に改善なら大歓迎。


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スズエさんはおやつのほかに差し入れのミカン半分、ロールカステラひとくち、飴玉、と全部を口にする健啖ぶり。いつもは自室に行こうというのだが、この日は食堂ホール。

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秀子さんは前回に引き続き、今回もちゃんとカメラに向かってくれました。「諏訪にお出で」のセリフはいつもと同じ。

事務室の施設長席には、初めての人がいました。前任は2か月ほど欠勤のあと辞めたとの話がありましたが、後任かしら。今度は長続きして欲しいです。